なぜストレスが溜まると便秘になるの?そのメカニズムは?

ストレス症状の1つとして、ストレスが溜まると便秘になる、という人がいます。

よく質問を受ける事がありますので、こちらでも解説したいと思います。

 

まず、なぜストレスが溜まると便秘になるか、です。

これは、このブログでもよく出てくる「自律神経」が関連しています。

ストレス反応が起きたり、溜まってくると、自律神経の中の「交感神経」が優位になるんですね。

交感神経って、別名で「戦いの神経」と言われたりもするのですが、

主に体を「活発に動かす」時に働く自律神経です。

これに対して「副交感神経」は身体を休ませる自律神経ですが、

ストレスが溜まることで、副交感神経よりも交感神経が優位になります。

そうすると、脈や呼吸が速くなり、消化機能は抑制されます。

その結果として、腸の動きが悪くなり、便秘になりやすくなる、というわけですね。

 

そう、ストレスと便秘の関連性はとても深いんです。

便秘を経験されたことのある方は多いと思いますが、便秘が続くと、普段の生活にも支障をきたしますね。

それがまたストレスに繋がり、悪循環に陥ったりするわけです。

 

これはもう対策としては、いかにストレスを減らしていくか、

ため込まないでいくか、ということになります。

 

仕事や家庭の人間関係が原因のストレスであれば、第三者に相談したりする機会は持てないでしょうか。

また、その日のストレスをその日に解消するため、軽い運動(ウォーキングなど)を取り入れられないでしょうか。

生活習慣や食習慣を整えることはできないでしょうか。

いくつかできそうなことがあれば、ぜひそれにチャレンジしてみることをおススメします。

 

また、弊社が運営している「ここケア・ねっとわーく」は主に、「認知行動スキル」を使って、ストレスを少なくしていくコンテンツを盛り込んでいます。ご興味のある方は、ぜひこちらのページも覗いてみてください。

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