緊急事態宣言で、子供や夫婦のイライラが蓄積。ストレスを溜めないためには?

この記事を書いているのは2021年1月31日ですが、現在はコロナによる緊急事態宣言中で、今日のニュースなどを見ていると、2月7日が期限の緊急事態宣言を延長する方向で政府が検討をしているようです。

 

飲食店は20時までの時短営業。

不要不急の外出自粛、在宅勤務推奨といった状況で、私たちの心には様々な影響が出ていると思います。

 

私のもとには、夫婦ともに在宅勤務が長期化していて、夫婦関係が悪化し続けている、なんて相談もあります。

例えば、ある女性から受けた相談ですと、夫はもともとアクティブな人で、友人と遊びに出かけることも多かったので、在宅勤務と外出自粛でずっとイライラしているそうです。

もともと温厚な夫とのことですが、最近はちょっとしたことで怒鳴ったりするようになり、在宅勤務と自粛生活でDVが増加したりしているのがありありと分かります。

 

その一方で、一人暮らしの方などは、「孤独感」によるストレスも抱えています。

在宅勤務化が進んでいく事で、誰にも会えず、家にずっと一人でいる、ということになると、これはもう明らかにメンタル面でよくありません。

人との接触を減らすことは、孤独感によるうつ状態につながることもあるのです。

 

そんな環境下で、私たちはどうすれば良いのでしょうか?

 

まず、不要不急の外出自粛、となっていますが、まったく外に出てはいけない、ということではありません。

感染対策をしっかりとした上で、密を避けて行動し、家族がリフレッシュする時間を作れるようになると良いかと思います。

 

特に、日の光を浴びることは、精神衛生面でもとても重要です。

セロトニン、という脳内の神経伝達物質があるのですが、このセロトニンは、私たちのこころの安定にとても重要な働きを持っていることがわかっています。

そして、実はこのセロトニンは、太陽の光が関連することがわかっています。

太陽の光を浴びることで、セロトニンが補充されるんですね。

これがこころの安定をもたらしてくれます。

なので日中、晴れている時はちょっと外を散歩する習慣などをつけておくと、だいぶ精神衛生的な側面が変わってきます。

 

食事面では、デリバリーやテイクアウトを少し多めに活用するのはいかがでしょうか?

というのも、それによって、

「今度の土曜日はこれを頼もう!」

といった具合に、家族で楽しい会話が増えるからです。

奥さんが食事面を主に担当しているのであれば、その負担軽減にもつながります。

 

夫婦ともに在宅勤務でイライラが募り、関係が悪くなっている場合もあると思います。

そんな時は、別々に過ごす時間を意図的に作っていきましょう。

別室で友人たちとオンライン飲み会をやってみるのも良いですね。

互いの外出に干渉しないことも大事です。

もちろん、感染予防だけはきちんとするという約束はしておきましょう。

 

本当に精神的に追い詰められている場合は、無理をせずに気軽に心療内科に行ってみるのも大事です。

心療内科、というとなんとなく敷居が高く感じる方もいるかもしれませんが、実際にそんなことはありません。

ネットで口コミなどを参考にして、よく話を聞いてくれるお医者さんであれば、薬漬けにされる心配もありません。

どうしても抵抗が、、、という場合は、まずはかかりつけの内科などでも大丈夫です。

「相談する」

ということがとても大事ですね。

 

いずれにせよ、在宅勤務や不要不急の外出自粛というのは、これから先もしばらく続いていくことが予想されます。

それに対する「心の耐性」を作っておくことも、今の私たちには求められます。

 

PS:弊社が運営している<ここケア・ねっとわーく>も気軽に参考にしてみてください。

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