ストレスによるイライラ・憂鬱に効く朝の習慣とは?

今日は朝に1日のストレスを軽減する習慣についてお伝えしますね。

まず、冬などは特に、朝の寝覚めが悪い人が結構いるのではないかと思いますが、

これは”ストレスホルモン”として知られる

「コルチゾール」

の値が1日で1番高いことが関係しています。

 

朝からイライラする、憂鬱だ、

というのを防ぎたい人に参考にしていただきたいのが、ケンブリッジ大学のアスケルンドらが行った

「朝からストレスを軽減する方法」

の研究です。

 

研究では、14歳の若者427名を対象に、朝、目が覚めた時、ポジティブな記憶とネガティブな記憶を、それぞれ合図と共に思い出してもらい、1分後にその反応を調べることを6回ずつ行いました。

そして、1年間の追跡調査を行ったところ、ポジティブな記憶を思い出した被験者の多くが、先ほどの「コルチゾール」が減少し、長期的にも自分のことを否定的に捉えることが減っていたそうです。

 

ストレスホルモンのコルチゾールが高くなる朝に、前向きな人生経験を思い出すだけで、こんなにも変わったわけですね。

 

したがって、毎朝、楽しかったエピソードや記憶などを1分間、思い出すことをやってみましょう。

それだけで、1日のストレスが全然、変わってきます。

 

これは私が提唱している「認知行動スキル」を適切なものへと持っていくことの後押しもしてくれます。

例えば、急いでいるのに電車にギリギリのタイミングで乗り遅れてしまった時、

「あー、なんでいつも自分はこうなんだろう・・・」

「そういえば、いつも自分は運が悪いな・・・」

「あの時は、あんな運の悪いがあったし、あの時も、こんな運の悪いことがあったし・・・」

みたいな【典型的な認知のゆがみ】が起きてしまって、よりストレスが溜まってしまうことがありますが、

(この例は、私が以前によくあったことです笑)

ストレスホルモンであるコルチゾールが1日を通して減ってくれていると、こういう状態も起こりづらくなってきます。

 

「あー、なんでいつも自分はこうなんだろう・・・」

「いや、いつもと言うけど、よく考えたら運の良いことだって起きているし、電車に乗り遅れたからと言って別に死ぬわけじゃない。それよりも、こんなことがないように、どんな時も時間に余裕を持って行動するようにしよう」

みたいな感じで、自分の改善・成長につなげることもできます。

 

それを後押ししてくれるのが、朝1分、ポジティブな記憶を思い出す、という習慣なわけですね。

簡単にできることなので、ぜひ試しにやってみてください。

 

 

ここケア・ねっとわーく

ではストレスそのものに強くなるためのコンテンツを提供していますので、ぜひ参考にしてみてください。

上記ページから、個別の問い合わせも受け付けています。

くれぐれも、無理されないようにしてくださいね。

 

 

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